まったく一から新しく始めてみる事にした

今回、まったく更地の用に何も無い状態から新しいはてブロを始めてみる事にした

実は、はてブロには別のアカウントで長らく~5年位やっているのですが、急遽思い立ち別のメールアドレスで別アカウントを作ってみた。

 

どうして別アカを作ろうと思ったのかと言うと、少々面倒臭い状況に追い込まれてしまった事が起因している。

 

もちろん、本アカでのブログの更新は続けるが、もっと深く掘り下げた心理の部分は書けないので、このブログで更新して行こうと思う。

 

 

昔、嫌な思いをしたとしても、人は日々の生活の中でその気持ちを徐々に無くして行ったり薄くしていくことが出来る

はず。

 

なのに、私がその面倒な事になっている事象を作り出した原因なのだが、相手の怒り?不快感が数年経っても変わらないと言うのだ。

 

とりあえず、某SNSで起きた事件なのだが、そのSNS上では謝った。

謝ったけど、私以外にも同じことを思った人が居て、私の発言にいいねをくれた人も居た。

 

その、私がやらかした事と言うのが、その、相手の人が描いた絵の色の塗り方が、ちょっと一見すると書いた絵を汚している様にしか見えない、何か勿体無い状態になっていたので思わず、描いたキャラが可哀そう~的な事を言ってしまったのだ。

 

線画はね、結構綺麗な絵柄だったのに、まるで泥水ぶっかけたみたいな塗り方をしていたので、それはある意味キャラを殺しているのではないだろうか?と言う気分になった。

 

そう。

私はその絵を見て不快な気分になったのだ。

 

それを素直に伝えてしまったのだが、それを相手の人はアドバイスや指摘とは捉えてくれず、一方的に攻撃された?と勘違いしたのか分からないけどとにかく、相手の人は延々数年も抱え込んでいると言う。

 

因みに、私もその相手の人も同人活動(既存のキャラクターを使ってイラストや漫画を描く活動)をしているのだが、私がのうのうと同人活動をしているのを見るたびに、不快感を感じると言うのだ。

 

 

普通、当事者同士ならそれほど長引く事は無かったのだが、相手の方にブレインが付いた

付きましたね。

 

と言うか、相手の人が相談した?と言う話になっている様だ。

 

そのブレインがまたネチこい性格の人で。

ネチネチと私の参加しているイベントに重なって(その人も同人活動をしている)る時は、色々話しかけて来る。

 

その話と言うのが物騒な話で、オブラートに包んでいる様で包んでいないので書くが、要は名誉棄損で訴える用意があるから早く何かアクション起こした方がイイよ?

 

とか言っているのである。

 

ええ?

 

名誉棄損??

 

私、そんな大層なほど名誉を傷つけましたかね?

 

それに、SNS上では謝罪は済んでいるし、絵の事をそんなに気にする前にまず、その絵をUPして誰かに見られたら、見た人全員が不快に思わないと思っているのが間違っていると言いたい。

 

自分の絵が、世界中の誰からも称賛されると思ってUPしているのならば、どれだけ平和な世界でしか生きてこなかったんだろう?と思う。

 

その辺を伝えたいので、近日菓子折りを持ってとある蕩尽し即売会イベントで話はしようと思っているけれども。

 

でも、考えてみて欲しい。

 

絵を描いていたら、そのうち何らかの出版社から声がかかるかも知れない。

漫画家になるチャンスが来るかも知れない。

 

その時に、編集さんだったり読者からだったり~キツい言葉を言われる事もある訳だ。

 

更に言うと、人生は長くて、これから結婚したり子供も生まれたりして普通の家庭を築いて行ったりする中で、絵の事を言われるよりも身を引き裂かれる様なツラい事が待ち受けているかも知れない。

 

なので、絵の事をとやかく言われて傷ついたから、面と向かって直接謝罪されないと気が済まない!!と言っているその豆腐メンタルでは、将来どんな事が起きても平静を保つことは出来ないんじゃないだろうか?

 

と、思う。

 

と、それも出来れば言いたいけど、行ったら言ったでまた波風立ちそうな気がするので、別の機会かまた、相手の人と仲の良い人に言ってもらう事にする。

 

 

まったく一から始めた記事から長いけど~

確かに私もその時は配慮の無い言葉を投げかけたかも知れないけれども、長々とその時のブロークンハートを振りかざして謝罪しにい来いと言うのも、成人になって久しい大人がする事だろうか?と思う。

 

それに、何年も引きずらなければならなくなった原因の一つが、ブレインの存在だとも考えられる。

 

ブレインが、ちょっとイイ気分になってイイ格好をしたくなって頑張っているのだとしたら、それはある意味道化と言うか、自分自身の印象を悪くして行っているのだと言う事に早く気付くべきだとも考えられる。

 

いずれにせよ、私が謝罪に向かう事で大きな山が動くと考えられるので、色々行動した後の話はまた後日に報告する事にする。

 

 

ああ~、長々話せてスッキリした。